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ママキャンパー連載【ファミリーキャンプのススメ】#01準備編〜キャンプ場の選び方〜

記事内画像出典:ayakouchi

今年こそ家族でキャンプデビューしたい!


年々人気を高めているキャンプ。一方で、

「何から用意すればいいかわからない」
「子連れだとハードルが高い」

などと、はじめの一歩をなかなか踏み出せずにいるご家庭も多いのではないでしょうか。

そこで“キャンプのある暮らし”をコンセプトに活動する【CAMMOC(キャンモック)】のメンバーである筆者が、ファミリーキャンプのはじめ方や楽しみを連載でお伝えしていきます!

PLOFILE


カエライフ

内舘綾子(うちだてあやこ)
1歳と5歳の母であり、フリーライター/キャンプコーディネーターとして活動。月1-2回キャンプへ行き、長男は生後3ヶ月でキャンプデビュー。自身の経験をもとに各webメディアにて執筆中。

それではさっそく、ファミリーキャンプのススメ第1弾!キャンプへ行く前の『準備編〜キャンプ場の選び方〜』についてお送りします。

私がファミリーキャンプにハマった理由

本題に入る前に、どうして我が家がキャンプにハマったのか。そのきっかけについて少し(なるべく手短に…)お話します。

幼少期の経験

アウトドアな父親とインドアな母親の間で育ち、当時アウトドアの定番であった“キャンピングカー”で、幼少期からレジャーを楽しむ。

その影響が大きく、「子供が産まれたらキャンプへ連れて行ってあげたい」とずっと思っていました。

ハマったきっかけ


2014年に長女が生まれ、翌年1歳の誕生日記念に“Feel EARTH”というイベントに参加したこと(当時の写真↑)。

初めてのテントはCAPTAIN STAGのツールームドームテントでしたが、この時周りに張ってある最新のテントや素敵なサイトを見て、「こんなおしゃれなキャンプがしてみたい!」と、一気にハマっていきました。

ハマって良かったこと


正直挙げたらキリがないほど、キャンプに行けて良かったな、幸せだな、と思う瞬間がたくさん!ひとつ挙げるならば、日常では味わえない体験が子供を確実に成長させてくれること。楽しいことも失敗しちゃったことも、全てが生きる力に繋がっているんだと今も感じています。

ハマって後悔したこと


俗に言う“キャンプ沼”から抜け出せなくなったこと。次々出てくる画期的なキャンプ道具に物欲が止まらない!そして追ってくるカード請求という現実…。

そう、キャンプは意外にもお金がかかるもの。ですが、ちゃんとやりくりしているキャンパーさんもいらっしゃいます!ここは自己規制が必要ですね。

それではお待たせしました!キャンプへ行きたい欲望を一旦落ち着かせ、はじめる前の準備体操を行なっていきましょう。

キャンプをはじめる前に、確認しておこう

テントなどの道具選びよりも前に、大切な3つのポイントがあります。実践することで、スムーズにキャンプがはじめられますよ!

家族でしっかり話し合おう


ファミリーキャンプではチームワークが大事!家族みんながバラバラな意見だと、せっかくのキャンプも台無しに…。「よし!キャンプへ行こう!」と雰囲気を作ることで、必要なことがテンポよく決まっていきます。

目的をざっくり決めよう


キャンプで何をしたいか、ざっくり決めていきましょう。「テントの初張り」「川遊び」「薪割り」「焚き火」「焼きそば作り」その他なんでも良し!

何か1つでも目的があると、さらに楽しみが増え、達成した時は自信にも繋がります

イメージトレーニングをしてみよう


キャンプへ行く決意と、何をするか目的が決まったところで、妄想キャンプ(イメトレ)をしてみましょう!タイムテーブルのように書いてみたり、テント張りはパパと息子でご飯はママと娘など、枠割分担をしたり。

ざっと流れをイメージすることで、何が必要か明確になり、現地でも慌てずに対応できます

実際にどこへ行くか、ここもかなり悩みどころ。まずはキャンプ場の種類選び方について把握しておきましょう。

キャンプ場の種類について

キャンプ場といっても、色々なタイプがあり、選び放題の時代!そこで家族に合ったキャンプ場を選んでいきましょう。

初心者や雨天時におすすめ
バンガロー・コテージ・トレーラーハウス


キャンプデビューや天候に左右されずおすすめなのが、バンガロー・コテージ・トレーラーハウス。おうちのような環境のため、安心して過ごせます

【メリット】
●必要なものが全て揃っているため手軽
●天気に左右されない
●小さい子供や妊婦さんも安心
【デメリット】
●持ち込みテントサイトに比べて料金が高い
●キャンセル料金がかかる(場所や条件により異なる)

ラグジュアリーに楽しむなら
グランピング


テントの中なのに、布団や冷暖房、家具、冷蔵庫など、ホテルのような感覚で宿泊できるグランピング。最近では球体型やボックス型など、様々な形のグランピングも増えています。

【メリット】
●必要なものが全て揃っているため手軽
●小さい子供や妊婦さんも安心
●おしゃれでホテルのような空間を味わえる
【デメリット】
●料金が高い
●キャンセル料金がかかる(場所や条件により異なる)
●食事や焚き火の時間が決まっている(場所により異なる)

車横付けで楽チン
オートサイト・オートキャンプ場


テントの横に車が置ける、オートサイト・オートキャンプ場。持ってきた荷物を出したりしまったりしやすく、設営と撤収が楽チン。持ち込みキャンプ初心者なら、オートサイトがおすすめ!

【メリット】
●設営・撤収が楽
●車内にも荷物が置けてサイト周りがスッキリ
【デメリット】
●車を動かせる時間帯が決まっている(場所により異なる)

自由度の高い
フリーサイト・フリーオートサイト


広い区画がありどこにテントを張ってもOKな、フリーサイト。さらに車の横付けが可能な場合は、フリーオートサイトと呼ばれます。

【メリット】
●自由に設営できる
●見晴らしが良い
【デメリット】
●オートではないところは荷物の運搬が大変
●炊事場やトイレが遠くなってしまう場所もある

迷子になりにくい
区画サイト


決まったサイズの区画内にテントや車を止める、区画サイト。場所によっては車の横付けができないところもあります。

【メリット】
●整備されているため迷子になりにくい
●レイアウトがしやすい
【デメリット】
●隣と近い
●区画サイトが小さく窮屈なところもある

万が一の時も安心な
電源付サイト


写真AC
充電や家電が使える、電源付サイト。決まったところに電源があるので、延長コードなどを持っていくとおすすめです。

【メリット】
●充電はもちろん、自宅で使っている家電やキッチン道具が使える
(例:スマホやカメラの充電、扇風機、サーキュレーター、ホットカーペット、ホットプレート、プロジェクター、ゲーム機など)
【デメリット】
●電源無しサイトに比べて料金が高くなる

ペットがノーリードで過ごせる
ドッグサイト


写真AC
家族の一員であるペットと同じ空間でテントを張れる、ドッグサイト。柵に囲われた空間で、ペットだけでなく子供にも安心。キャンプ場内にドッグランがあるところもあります。

【メリット】
●ストレスフリーで遊べる
●柵があるから飛び出さない、迷子になりにくい
●プライベート空間を確保できる
【デメリット】
●通常サイトに比べて料金が高くなる(場所により異なる)

キャンプ場の種類について理解したところで、実際どのようにキャンプ場を決めていったら良いか、ポイントごとに確認してみましょう!

キャンプ場選びのポイント

全国に4,000箇所以上あるキャンプ場。家族の理想にあった、ベストなキャンプ場を見つけて行きましょう。

自宅からの距離


長距離だと子供によっては飽きてしまったり負担になることも。渋滞なども考慮すると1〜2時間くらいのところがベスト。

さらにウィズコロナのキャンプを考えると、県外移動は避け、地元のローカルキャンプ場を利用しましょう。

時期とロケーションを考える


行く季節や時期によって決めるのもポイント!春は桜の名所だったり、夏は湖畔付近や避暑地、秋は紅葉が綺麗なところ、冬はロッジにするなど。

ロケーションと共に、キャンプ場の地面もチェック!砂利や砂地はペグ(テントなどを固定する杭)が打ちにくいので、ビギナーや子連れには芝生サイトがおすすめです。

キャンプへ行って何をしたいか、目的で決める


水遊びがしたいなら川付近のキャンプ場、蛍鑑賞や花火ができるキャンプ場など。「何をしたいか」目的で絞って決めていきましょう。

ちなみに、焚き火に関してキャンプ場での規定は様々。地面に直接薪をくべる直火OKなキャンプ場は年々減っており、焚き火台を使う際も芝生から何cm上でないとダメだったり。必ず確認するようにしましょう。

キャンプ場の設備・レンタル


遊具や売店の有無、レンタル品の充実度などもポイントです。子連れやビギナーに嬉しい設備として、下記が挙げられます。

・トイレが衛生的かつ暖房便座
・遊具がある
・自動販売機や売店がある
・温水シャワーがある
・お湯が出る
・レンタル品の充実度
etc…

売店やレンタル品が充実していると、忘れ物をした時に対応できます。購入前にレンタルしてから検討するというのもアリですね!

予約の有無


キャンプ場によって「オンライン予約」「電話予約」「予約不要」があり、まれに「紹介や知り合いのみ」というところもあります。

小さい子供は体調を崩しやすいこともあるので、予約の場合キャンセル料金がいつからかかるのかもチェックしておきましょう。予約不要のところは大型連休など混雑する恐れもあるので、余裕をもって出発しましょう。

近隣施設をチェック


チェックアウトの時間はだいたい9〜11時と午前中なので、その後寄り道するところで検討するのも手です。温泉、レジャー施設、牧場、カフェ、アウトレットなど、キャンプ後にも楽しい思い出が作れる場所をチェックしておきましょう。

理想のキャンプ場を探すには?

選び方のポイントを抑えたところで、実際どのようにして理想のキャンプ場を見つけていくか。私が利用しているサイトをご紹介します。

【Instagram】
理想のロケーションやキャンプ場の候補が挙がったら、Instagramで検索してみるとイメージがしやすいですよ!

「#キャンプ場」検索結果

【なっぷ】
日本最大級のキャンプ場検索サイト。地域や宿泊サイトで絞って、日付で空き情報を確認して、そのまま予約もOK!

なっぷ

【いこーよ】
子連れ目線で検索でき、近隣情報も豊富!レビューのほとんどがリアルなママの声なので、とても参考になります。

いこーよ

キャンプ場によっては情報が全然ない!という穴場も

不安なまま向かうのではなく、電話などで事前に気になっているところなどを確認してから行くことをおすすめします!

次回第2弾は持ち物編!


自身の経験をもとに、キャンプデビューに向けての準備編をお届けしました。キャンプデビューは無理せず、家族のチームワークを活かして楽しみましょう!

ちなみに、はじめてのキャンプはコテージやグランピングなど手ぶらプランがおすすめ!実際にキャンプ場へ行ってみて、道具を使って過ごして、テントで寝てみる。この経験をもとに道具を集めたり、いろんなキャンプ場を回ってみるのも良いと思います。

次回はキャンプに必要な持ち物や、買っておくと使えるおすすめのキャンプ道具をご紹介します!

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ayakouchi

1歳と5歳の母でフリーライターとして活動中。キャンプや旅行が好きなアウトドア家族です。Instagram、ブログも更新しているのでよろしくお願いします!

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