花粉対策やウィルス対策におすすめ!手作りで何度も洗える「インナーマスク」の作り方

花粉やウイルス対策に!『インナーマスク』を作ろう


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新型コロナウイルスの予防策として『マスク』が重要視されているいま、『インナーマスク』にも注目が集まっています。

中でも、手作りのインナーマスクは、「洗って繰り返し使える」「好きな柄で作れる」と、おうち時間にハンドメイドする人が増えているのだとか。

コストパフォーマンスに優れ、マスクの性能UPも期待できるインナーマスク。その概要作り方についてチェックしていきましょう!

インナーマスクとは?

そもそも、インナーマスクとはどのようなものなのでしょうか?普通のマスクとの違い、使い方や効果について紹介します。

マスクの中に入れて使用するシート


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インナーマスクは、その名の通り『マスクの中に入れて使うシート』です。写真のようにマスクの内側に乗せ、肌とマスクでシートを挟む状態で着用します。素材は、カーゼで作られたものが一般的です。

効果とメリット


写真AC

わざわざ、マスクの下にインナーマスクを入れるのは「面倒だ」と感じる人も多いことでしょう。実際に、どのようなメリットがあるのでしょうか?

99%以上の花粉除去

インナーマスクが注目されるきっかけとなったのが、環境省の「花粉症環境保健マニュアル」です。

一般的なマスクだけを装着した場合、花粉の吸収は1/3~1/6に抑えられます。高性能マスクの場合は、95%もの花粉をカットできるものもありますが、顔にしっかりとフィットするものでなければ、最大限の効力を発揮するのはむずかしいとされています。

しかし、市販のどんなマスクでもインナーマスクをするだけで、99%以上の花粉除去率を達成したという研究結果が報告されました。

これにより、『マスク』+『インナーマスク』のダブルで使用する人が増えているのです。

環境省 花粉症環境保健マニュアル

湿度を高めてウイルス対策

マスクを使用することで、口元の湿度を高めることも、ウイルス対策には効果的です。

マスクはウイルスの侵入をブロックする効果はありませんが、保湿と保温により喉と器官を守り、ウイルス感染を防ぐ効果があります。

マスクをすると、自分の吐いた息を再吸入します。呼気の中にはかなりの水蒸気が含まれていますので、再吸入することでのどや気管粘膜への加湿効果がでるためです。寝ている間に口で息をしていても、マスクをすることで、咽頭粘膜の乾燥を抑えることができます。

引用元:1人ひとりができる感染症対策 – 多久市ホームページ

マスクだけでも湿度を高めることはできますが、インナーマスクを重ねて使用することでより高い保湿効果を望むことができます。

とはいえ、素材によっては夏場ムレてしまったり、息苦しさを感じたりすることもあるため、熱中症などに注意しながら使用することが大切です。そこで夏場は、接触冷感や速乾吸収生地などを使用すると良いでしょう。

汚れを防いで清潔に使える

外出先で使うマスクは、食事の際に外したり、子どもが落としてしまったりすると、衛生面が気になりますね。替えのインナーマスクを数枚持っていれば、取り替えるだけで、内側を清潔な状態にすることが可能です。

また、女性の場合はファンデーションなどの化粧品でマスクが汚れてしまうことがあります。見た目もきれいではなくなり、衛生面も不安ですよね。

その点、インナーマスクを使うと、直接マスクに肌が触れないので、ファンデーションによる汚れの付着を防ぐことが可能!柄物などのインナーマスクを選んでおくと、汚れも目立ちません。

肌荒れ予防にも

毎日、不織布のマスクをしている場合、摩擦ムレなどが生じやすく、肌ダメージに悩む人は多いものです。湿度が高い状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなるため、ニキビや炎症などのトラブルにもつながりかねません。

吸収性・通気性に優れたガーゼ素材のインナーマスクを入れることで、マスク内のムレを解消し、肌トラブルを防ぐのに効果的!

また、マスクを外した後は化粧水やクリームなどで、しっかりと保湿することも大切です。

不織布マスクによる病院内での肌荒れ&乾燥対策は?|看護師ライフをもっとステキに ナースプラス

5分で完成!繰り返し使える『インナーマスク』の作り方

洗濯可能!繰り返して使用できる、かんたんなインナーマスクの作り方を紹介します。周囲を直線で縫うだけという手軽さなので、手縫いでもすぐに作れますよ!

材料


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ダブルガーゼ 1枚
子供用 10×20cm
大人用 12×24cm

※マスクより一回り小さいサイズがおすすめです。

手順

1.ガーゼを半分に折る


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まず、長い方の辺を半分に折ります。子供用は10cmの正方形に、大人用は12cmの正方形になります。

2.縫い合わせる


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返し口(赤い線)を2cmほど残し、まわりを縫います。このとき、あまり端の方を縫ってしまうと、ほつれやすくなってしまうので、少し内側を縫うようにしましょう。

3.裏返して完成!


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返し口から裏返して形を整えたら、まつり縫いで返し口を閉じます。これで、インナーマスクの完成です!

使い方はこちら


ライターparuparu

一般的なインナーマスク同様に、マスクの内側に乗せて着用します。マスクの形は、平面・立体どちらでも使用可能です。使用中に息苦しさを感じる場合、使用を中止するなど、体調に合わせて使用するようにしましょう。

お手軽!使い捨て『インナーマスク』の作り方

もっと手軽に作りたいなら、縫製は一切なし!巻くだけですぐにできるインナーマスクの作り方を紹介します!

材料


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・ダブルガーゼ 10×10cm 2枚
・化粧用コットン 1枚
・マスク 1枚

ガーゼのサイズは、一般的な大人用マスクの大きさです。使用しているマスクに合わせて切りましょう。

手順

1.化粧用コットンを巻く


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化粧用コットンを写真のようにくるくるっと巻きます。力を入れずにふんわりと巻く程度で大丈夫です。

2.ガーゼを巻き付ける


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1で巻いた化粧用コットンの上から、写真のようにガーゼを1枚だけ巻き付けます。

3.もう1枚のガーゼを4つ折りにしてマスクに乗せます


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もう1枚のガーゼを4つ折りにして、マスクに乗せます。大人用マスクに対して、10cmのガーゼを4つ折りにすると写真のような大きさです。

ガーゼの大きさは、使用するマスクのサイズに合わせて調整しましょう。

4.2で巻いたコットンガーゼを乗せて完成!


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3の上に、2で作ったコットンとガーゼを巻いたものを乗せます。そして、鼻の下に巻いたコットンとガーゼが当たるようにマスクを着用しましょう。鼻をガードできるため、特に、花粉症の人におすすめされている作り方です。

ティッシュでも代用可能!


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もっと手軽に取り入れたい人は、ガーゼの代わりに『ティッシュ』で代用することも可能です!とても手軽に作れますが、息のしやすさを考慮すると、ガーゼの方が快適でおすすめです。

市販品もチェックしておこう!

日々、忙しく過ごすママたちは、手作りするのがむずかしいこともありますよね。市販品には、さまざまな特徴を持ったインナーマスクがあります。好みに応じて使い分けしてもよいですよ!

繰り返し使えて消臭機能付き マスクフィルター


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洗って繰り返し使える、フィルタータイプのインナーマスクです。消臭率約95%を誇るセラミックが配合されているため、気になる臭いを防ぎます。

サイズが大きい場合は、ハサミでカットして調整ができるので、子供にも使用可能。また、メガネが曇りにくくなる点もポイントです。

肌にやさしいオーガニックコットン マスクインナーパッド


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無農薬で栽培されたオーガニックコットンを贅沢に100%使用した、肌にやさしいインナーマスクです。素材は、さらふわニット・さらふわメッシュの2タイプ、カラーはキナリ・ピンクの2色から選べます。

肌荒れや夏のムレ対策に 潤いシルクのインナーマスク


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マスクによる肌荒れに悩む人におすすめなのが、シルクのインナーマスクです。程よく水分を保持し、余分な水分は放出してくれる吸放湿性に優れているため、デリケートな肌にも安心して使用できます。

顔に触れる部分はシルク100%、マスク側は綿100%のコンビ素材なので、高価になりがちなシルクを手ごろな価格で取り入れられます。

安心の日本製でズレにくい インナーマスク


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マスクと肌の間に挟むタイプのインナーマスクが多いなか、こちらはマスクのゴム部分にひっかけて使用する形状が特徴的。作業や移動が多いママでも、ズレにくく快適に着用できます。

洗濯も可能で、10回程であれば消臭・抗菌効果が続きます。

大容量!子供にも使える マスク用取り替えインナーシート


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たっぷり使える大容量の100枚入り!シンプルなインナーマスクです。

素材は、レーヨンとパルプの天然由来繊維で安心の日本製。12×16cmと大きめサイズなので、カットしたり、折ったり、好みの形に調整して使用しましょう。

インナーマスクでより高いバリア効果を


写真AC

『インナーマスク』は、マスクの着用をより快適なものへと促してくれるアイテムです。外気からのバリアの面でも、マスク単体よりもより効果があることが分かりましたね。

ハンドメイドでもかんたんに作ることができ、市販品には素材にこだわったものが多く販売されています。この機会にインナーマスクを取り入れてみてはいかがでしょうか。

▼手作りマスク・洗い方を知りたい方はこちら▼

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やんちゃボーイ2人の子育てに奮闘中のママです。
特技は、お得情報発信と家事の手抜き♡
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