七夕飾りを折り紙で製作!意味を知って簡単に作ってみよう【動画あり】

動画出典:ライターparuparu

子供と一緒に七夕飾りの意味を学んで行事を楽しもう


instagram @rm2boysmama

夏の行事といえば、7月7日の「七夕(たなばた)」がありますね。七夕にはどんな由来があるかをご存知ですか?毎年なんとなく七夕行事を楽しんでいたという方も、七夕についてしっかりと知る事で、より行事への親しみも湧くと思います。今回は、七夕の由来や、七夕飾りの意味、折り紙での作り方をご紹介します!

七夕ってどんな行事?

意外と知らない、七夕の由来や日本の七夕について、子供にもわかりやすくご紹介します。

七夕の由来


写真AC

七夕は、毎年7月7日にあります。七夕というと短冊に願い事を書いて笹に飾ると叶うとか、織姫と彦星が1年に1度会える日、という認識が多いのではないでしょうか。この織姫と彦星が1年に1度会える日ということについては、中国最古の詩集にある内容がもとになっています。

中国の「七夕伝説」とは?


写真AC

「織姫」は「天帝」という神の娘で、神々の着物を織る仕事を一生懸命していました。恋人も作らずに働く姿を見た天帝はは、天の川の対岸に暮らす牛飼いの「彦星」と引き合わせ、2人は結婚しました。

しかし、その後2人は働かなくなってしまいます。その結果、る神々の着物はボロボロになり、彦星の牛も病気になってしまいます。それに怒った天帝は、2人を天の川の対岸に引き離し、年に1度だけ会うことを許すようにしたそうです。

引用元:Wikipedia

引用元:Astroarts

これが七夕伝説と言われ、1年に1度しか会えないという言い伝えのきっかけです。

日本の七夕


写真AC

日本には奈良時代に伝わってきたと言われています。中国では元々「七夕(しちせき)」と呼ばれており、日本でも江戸時代頃までは「七夕(しちせき)の節句」として親しまれていました。現在は「七夕(たなばた)」と呼ばれていますが、これは七夕行事に結び付く「棚機女(たなばたつめ)」という日本の伝承と関係があります。

これは「棚機女」と呼ばれる女が水辺の「機屋(はたや)」で着物を織って神に供え、豊作を祈るというものです。その着物を織る機械の名が「棚機(たなばた)」ということから、七夕=”たなばた”と呼ばれるようになりました。

引用元:Wikipedia

七夕飾りの意味や作り方

七夕飾りにはたくさんの種類があるのを知っていますか?一つ一つの意味を知ることで七夕をもっと楽しむことができますよ。ここではそれぞれの意味と折り紙を使った簡単な七夕飾りの作り方をご紹介します。

折り紙の五色短冊


写真AC

七夕の短冊といえば、「青・赤・黄・ 白・黒(紫)」の5色ですね。中国ではこの5色を短冊や吹き流しに使うことが、魔除けになると伝えられていました。

日本においては、江戸時代からこの短冊にお願い事を書くようになったそうです。七夕はもともと物が欲しいという願いではなく、健康や感謝、物事の上達を願う行事とされていました。

青:徳を積む・人間力を高める
赤:親や祖先など家族への感謝を表す
黄:信頼、知人・友人を大切にして、人間関係を良くする
白:義務や決まりを守る
黒(紫):学業の向上

このように短冊の色にもそれぞれの意味があるので、それを知った上で色を選んでお願い事をすると良いですね◎。。

作り方


写真AC

最も簡単なのは、折り紙を4等分くらいにカットして短冊に見立てます。飾りやすいように、穴を開けて紐を通しておきましょう。

折り鶴(千羽鶴)


写真AC

千羽鶴もよく知られている飾りの一つです。一般的には病気をしている人のお見舞いや平和の象徴のして飾られることが多いですよね。しかし、七夕の場合には「長生きを祈願」して飾られます。

作り方

このように柄物の折り紙で作るとお洒落に仕上がりますね。鶴は折り紙を学ぶときの定番でもあるので、七夕をきっかけに子供に教えながら一緒に作るのも良さそうですね。

折り紙の輪飾り


instagram @pinky_mika

輪飾りは細く切った折り紙を輪にして、つなげる飾りです。輪飾りには、「みんなの夢が連なって、いつまでもつながっていきますように」という願いが込められています。

作り方

手順もシンプルで小さな子供でも作れる輪飾り。子供に繋げてもらったり、折り紙の色を決めて順番に繋げていったりと楽しみながら作ってみてください。

吹き流し


写真AC

吹き流しは、このようにひらひらと風になびくような形の飾りです。元々は織姫の機織りに由来していて、神々の着物をつくる「裁縫の上達を願って」織り糸が飾られていました。

作り方

折り紙に切り込みを入れるだけで作れるのでとても簡単です。この作り方では8等分に切り目を入れていますが、さらに細かく切れ目を入れると綺麗になびきます。

折り紙の投網


写真AC

写真左側にある投網には、「大漁を願う」という意味があります。またもうひとつ、網に「幸せを絡めて取る」という意味もあります。

作り方


折り方は至ってシンプル。あとは細かく切れ目を入れるだけで、とても手の込んだ仕上がりにできます。

財布(巾着)

財布(巾着)は金運アップや「散財防止などお金に関する願い」を込めて飾られます。折り紙で作った巾着や、財布の絵を描いたものを飾るのも良いです。

作り方

折り紙1枚で簡単に作る方法です。左右、前後対称に折っていくだけなので作りやすいですよ♡紐を通して吊り下げられるようにしましょう。

神衣(紙衣)


instagram @namegawajinja

神衣は紙で作った人形や着物の飾りです。「裁縫の上達や、着る服に困らないように」という願いが込められています。さらに、身代わりの意味として、厄除けの意味もあるといわれています。

作り方


とてもシンプルな折り方で出来る神衣の作り方です。柄の折り紙で折ると、とても素敵な雰囲気になりますよ。

折り紙ちょうちん


instagram @ri.424

明かりを灯してくれるちょうちん。「心を明るくする」という願いや、「明るい未来」を願うという意味が込められています。

作り方


折り紙1枚でできて、とても簡単な作り方です。また、小さめサイズの折り紙で、様々な色を使ってカラフルに作ると飾った時にとても華やかになりますよ。

七夕飾りを手作りして行事を楽しもう


instagram @rm2boysmama

七夕は夏の行事として広く知られていますね。その由来や飾りの意味を知ることで、より行事を楽しみ、夏の訪れを感じることができるのではないでしょうか。ぜひ今年の七夕は、七夕飾りを手作りし、気持ちを込めながら短冊に願いを書いてみてくださいね♪

友だち追加

paruparu

やんちゃボーイ2人の子育てに奮闘中のママです。 特技は、お得情報発信と家事の手抜き♡ ママ目線で子育てが楽しくなるような記事をたくさん書いていきたいです!

プロフィール

ピックアップ記事